メッセンジャー

一昨日の夢で友達の亡くなった母に会った。


夢の中で友達と待ち合わせしてて自転車で迷いに迷い。
ようやく目的地につき自転車駐輪して待ち合わせ場所まで小走りで向かってたら友達が階段を登って来るところで私もごめーん!みたいな感じで駆け寄って近づいたら友達の前にその友達の亡くなったお母さんが笑顔で立ってて物凄いびっくりして。
そのお母さんとは生前友達も含め楽しくたくさんお喋りしたオシャレで会話もウェットに飛んでる素敵な大好きなお母さんだった。
だからびっくりはしたけど怖いと言う感情はなかった。
でも私はあの世とかみえないものを信じるけど自分自身には霊感とか一切ないから本当に驚いて「え?な、なんで?えー?どうしてここにいるんですか?え?視えるてるの私だけ?」とあたふた聞いちゃって。
そしたら夢の中でそのお母さんが「そうなよねー!みんな視えなくて困ってるのよーアハハー!」と生前の時のように明るく笑いながら答えてくれて友達に「え?視えてるの?」って聞いたら友達はニコニコ無言で首を横に振りまた亡くなったお母さんがすかさず「○○も視えてないし私の声も聞こえてないのよ!でも感じてくれてるから側に居るの!」って明るく答えてくれて。
場面はすっごい明るく今時期の様に陽気のいい気持ちいい季節だったからそのお母さんに「じゃあ今から一緒にランチ行きましょうよ!」ってところで目覚ましに起こされた。
すっごい眠かったけどとりあえず忘れないうちに友達に「今日は何か特別な日?」とLINEして支度はじめたら「特に?何かあった?」と返信したきたので夢の中の話をしたら直ぐに連絡きて2日前にようやくお墓を建てて納骨したの。
お金に余裕無かったからずっと建てられずにいて。
だからきっとりんねちゃんの夢に出てきてくれたのかもしれない。 と。
友達は夢の中でお母さんに会った事はあるけどいつも泣いてるとか悲しい顔してるとか具合悪そうとかの暗いイメージだったから私の夢の内容が凄く嬉しかったみたい。
そして友達自信お母さんを感じる時があったらしくそれは間違いじゃ無かったんだ!って電話越しに泣いてて…。
お母さんは死をきちんと理解してるかとかどうなのかも気になってたけどりんねちゃんの夢の中ではきちんと自分の死を理解してる事も知れて本当に安心できた。ありがとう。と泣かれた。
私はメイク中だったけど私も泣きそうだよ。笑
聞いたらその2日前の納骨の日は命日で十三回忌だったそう。
もうそんなに年月が過ぎてる事にも本当にびっくりして。
なんとも不思議な気持ちになった朝だった。
よく伝えてくれる人の所に現れると言うけど…正にその役目だったのかな?私?


たぶんこういうの信じない人からしたらこじつけだ!って思うんだろうけど。
こじつけでも幸せな気持ちになれるならガッツリこじつけちゃえばいいと思う!笑
みえない何かを信じない人はみえないわけだから無いとも言い切れないのになんであんなに否定をするのかな?
だいぶ世の中そういうの減った気はするけど…。
そういう物を信じると視野広がり色々柔軟に受け入れる人になり結果自分のためになるのにな。
損する事も失うものもないんだから…だって物質的な物じゃないんだからさ!
とりあえず受け入れたらいいと思うよ!笑